3/16（日）は大好評の・・・

ほっこりフリマの開催が決まりました！

  

～参加要項～

・１ブース出店料500円（１ｍ×1ｍ、衣類・文房具・雑貨・本など）

　（2ブース目から￥100円引き！ご希望のブース数をご記入ください）

・ナマモノ、イキモノはご遠慮ください。

・子どものみの参加もＯＫ！(小学生以上)

・しつらえやブルーシートの準備、貴重品・釣銭の管理、販売も各自で

お願いいたします。

・申込用紙をご記入の上、ブース分の出店料をご持参、

または出店料分の切手をビーアイまでご郵送ください。

申込書記入・ご入金の確認をもって、受付完了とさせていただきます。

手作り雑貨や衣類、文具なんでも大歓迎です。
もうすでにぞくぞくとお申込みいただいております！

   


先着順ですのでお早めに！！！


お問合せ・お申し込みは022-262-2969

ほっこりフリマ担当　ぽんず（槙島）まで
お気軽にご連絡くださいね＊

ノリノリで海苔づくり！2014

今年も行きます、海苔づくり!!

毎年、この厳寒期が旬となる「生のり」。

七ヶ浜町の生産者・星さんをたずね、
手すきの海苔をつくり、海鮮バーベキューをし、
炊き立てごはんに生海苔とろ～り、バター・わさび・お醤油タラッの
「生のり丼」を好きなだけ食べるビーアイならではの企画。

自分ですいた海苔は乾燥させて後日、送っていただきます。
帰りは日帰り♨によって温まって、
”風呂上がりの一杯”も楽しんで帰ってきます。

貸切バスで行きますので、ぜひ申し込んでね。
お土産つきで～す！

問合せ　[e-mail]
TEL [phone]  FAX[phone]
 
 
 
 

仙台っていっちゃね女子会～ココロもおなかもニンマリ時間～

2014年初の　いっちゃね女子会！

「月1回仙台で暮らす・働く女性と出会い、学び合う。

　その中で仙台に暮らす私たち自身が
    もっと仙台のことを知り、良さを発信していきたい！」

そんな想いから始まったこの会。

この日のメニューは・・・

親子丼、水菜とゆきなのおひたし、お味噌汁
「久しぶりに食べたわ～」という声もちらほら。
 
   

第6回の今回は「話す」がテーマ。
このテーマでやるならやっぱりこの方！

言の葉アーティスト　渡辺祥子さん

「言葉」を使う様々なお仕事をされている
祥子さんにお友だちがつけてくれたんだとか。

 お仕事の経験を通して感じる仙台について

「フリーでやっていくのは大変なこともたくさんあるけれど
今もこうしてやってこれたのは仙台が見渡せる街だから、と。

毎日獅子落坂を下るときに一望できる仙台の街。
その景色に自分はここにいるんだ、と感じられる。

そして景色だけではなく、
仙台は人とのつながりが見える街で
何かやろうというとき、
一歩踏み出して手さえあげれば
みんなが応援してくれるから。

そうやってなにかが繋がって生まれていく街」

と、おっしゃったのがとてもココロに残って…

いっちゃね発信で新しい企画を進めようとしている私は
とっても勇気をもらいました。

そして朗読してくださった「花さき山」

祥子さんの温かい言葉運びに
情景が浮かんで温かい気持ちになり、ほっこり。

そんな余韻に浸りながら
「話す」から「言葉」について話は膨らみ、
普段それぞれが大事にしている「言葉」や
今回の感想をシェアしていると・・・

「普段人前で話すのは苦手で緊張するけど、
　毎回いろんな人のお話を聞いて、
　感じたことをシェアして・・・
　物事を深く考えるきっかけになっています」

と、Aさん。

いっちゃねを通して人だけでなく
言葉やモノ、考え方など、新たな出会いがあって、
ひとりひとりが「きてよかった」と
ニンマリしてもらえるように頑張ろう、と
改めて感じたぽんずでした＊


さて、次回の女子会は2/26（水）

時　間：19：00～21：00
参加費：1000円

あなたも一緒におなかもココロも
ニンマリ時間を過ごしませんか？
 
初めての方も大歓迎！
ご興味のある方はビーアイ（ぽんず）まで
お気軽にご連絡くださいね＊

022-262-2969
[e-mail]

さいかちの実は・・・

1月は「大事にするってどういうこと？」がテーマの5.6クラス。

この世にはお金で買えないモノやコトがかくされている

と、ぞうかばちゃんから”大事なモノ”にまつわる
それぞれの物語を聞いて、
じっくり見て丁寧に描いた絵を、
京都の「染めのおっちゃん」斎藤さんが
ご自分の文章の中で紹介してくださいました。
http://blog.canpan.info/shamurie/

みんなが描いたサイカチの実は、
斎藤さんらが復興支援活動をしている岩手から京都に持ち帰り、
そして京都から仙台へと送ってくださったものです。

何にも知らずに見たら、
ただのひからびた木の実だけれど、
この実が長旅をして仙台にやってきたわけや、
昔はこれをぐつぐつ煮たてると泡が出てきて、
シャンプーやお洗濯に使え、石けんがわりだったという話を聞くと、
みんなの見る目は真剣で・・・。

ぜひ、リンクを見てくださいね。

そして原画は3/9からのせんだいまち力ミュージアムで展示予定！
どうぞお楽しみに。

【フェルケン】が入荷しました～！

「ハックの家」から届いた【フェルケン】


フェルケンは
岩手県田野畑村の「ハックの家」というところで
障がいを持った方が作っています。

「わあ、きれい。これなに？」

「実はね・・石けんなの」というとみんなビックリ。

カラフルな原毛にくるまれた石けんたちは、
 使っていくうちにフェルト化されて、
使い終わる頃には小さなフェルトになるんです。
それをワッペンやボタンにして使ってもよし・・と楽しみ2倍！

田野畑も3.11の被害の大きかったところ。
ハックの家の震災復興事業のひとつでもあります。
  
 
 ↑こんなふうにかわいくパッケージしました。
　ギフトにもどうぞ。1個450円。
 
 そして、ビーアイに現れたすらりとしたイケメン。
誰かな？と思ったら、元ビーアイ生のモリオカくん。
成人式を終え、東京へ帰るところとか。

大学でダンスのサークルに入っているそうで
姿勢もよく、スーツも板についてますね～。
 

帰省ついでにビーアイにも立ち寄ってくれたのでした。

1月もあっという間に過ぎていきますが、
寒い中でも子どもたちは元気!!
 

5.6クラスは「大事にするってどういうこと？」をテーマに絵を描き、

4.5クラスは「日本のココロ”和食”を知ろう」で
いろんなだしをとって味比べしたり

2.3クラスは「げんきいっぱい！しゅっぱつしんこう！」で
なにやらつくってつながったり、

1クラスは「かくれんぼであそぼ」でママも一緒に遊んだり

と、それぞれ楽しくビーアイしています。

どうぞ、遊びにいらしてくださいね。