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どこでもビーアイ・だれでもビーアイ
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作品展「せんだいまち力ミュージアム」が始まりました!
ビーアイ入口の歩道にはこんな看板も。
 

ビーアイの扉を開けてすぐには
斎藤洋さんの染め作品。
シルクオーガンジーや麻、モスリンのストールと
染布のパネルが並びます。


窓側には谷口吏さんの漆作品。
片口やおちょこサイズのものもあります。
 

春を待つ花たちはアサカ薬局さんに。
 


そしてビーアイの各クラスはまちたんけんに!
白松がモナカ本舗さんでは、作者も一緒にポーズをとって。



ヨーガンレールさんは、今年もお店の商品(婦人服)と
小さいクラスの作品を上手にコラボしてくださってます。


「ぼくの絵、あったー」のSくん。
中山商店さんには夏野菜の絵。
ビーアイで見るのと、どう違って見えるかな?
  

オリジナルな色使いのMちゃんの里芋と、
ビーアイに作ったカフェスペース。


明日(6日)と13日(日)は、ビーアイを
オープンにしています。

お茶+お菓子の「にっぽんのおやつ(500円)」を味わいながら
ぜひゆっくりとビーアイの中に展示してある絵も
お楽しみください。


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いよいよ作品展
「せんだいまち力ミュージアム VOL.7」が始まります!
昨日の河北新報日曜版「かほぴょんこども新聞」で
ご紹介いただきました!

↓こちらから紙面をご覧いただけます。
https://www.kahoku.co.jp/special/kodomo/pdf/160228-01.pdf

現在せっせと準備中。

人と人、人とまちの出会いを大切に、
大町・立町・一番町エリアの活性化につながればと
2009年から始まった、今年で7回目となる作品展です。

まちをまるごとミュージアムにみたて、
市内約20カ所のお店やギャラリーに、
子ども達が創作したものを中心に、
三百点を超える絵画・造形作品を展示します。

街歩きを楽しみながら、
昔から仙台でいい仕事をしている電気屋さん、
本屋さん、自転車屋さんなどのお店と、
そこを彩る小さなアートとの出会いをお楽しみください。

今年は、漆・染め・絵画の3人のアーティストにも
  染め 斎藤 洋 さん
  漆  谷口 吏 さん
  絵画 伊勢 文夫 さん
出品いただき、展示と販売を行います。
期間中だけのワンコインカフェもOPENしますので
ぜひお茶っこ飲みにいらしてください。

 

●期間   201634日(金)~316日(水)

●会場   市内約20ヶ所のお店とギャラリー 

      <予定会場>

サカモトデンキ・GENTAIRA・スガハラショップ

柴田酒店・高喜書房・アサカ薬局・中山商店・

シクロヤマグチ・鈴木魁文堂・大観楼・ヨーガンレール

due・せんだーど光原社・白松がモナカ本舗一番町店・

えかきや画材・金港堂・オンワードスクエアギャラリー

東北工業大学一番町ロビー・ハート&アート空間ビーアイ

(順不同敬称略)

 

 

※予定は変更になることもございます。
会期・時間の詳細につきましては主催者にお問合せください。

 

●入場   無 料

●主催   せんだいまち力ミュージアム実行委員会

4月からの金継ぎ教室表装ことはじめ
日程が決まりました!

どちらも大人対象の講座です。
 
こちらが金継ぎ(金繕い・漆繕い)
欠けやヒビのある器を回数を重ねて大切にお直ししていきます。
最後に漆を塗り、金属粉(金・しんちゅう・錫・アルミなど)を
蒔いて仕上げます。

日本古来の技術と漆の魅力にはまってリピート受講される方も。
大勢では出来ない細かい作業なので、
最大6名までとさせていただいてます。



表装ことはじめでは、本紙(作品)を掛け軸に仕立てるほか、
お子さんの絵や書道作品、絵手紙などを
パネルやついたてにすることが出来ます。
はがき掛けや色紙掛けにすると
季節ごとに作品を入れ替えることも。

あなたもこの春からはじめてみませんか?
お気に入りや大事にしていきたいものを活かすチャンスです。

金継ぎ教室(全6回)
日程 2016年4/11 18 25 5/9 16 23(いずれも月曜日)
時間 14:00~16:00
講師 柳橋 歩季さん(漆芸家)
場所 ハート&アート空間ビーアイ
持ち物 直したいヒビや欠けのある器3つ・エプロン
受講費 31,000円(全6回分+冷暖房、材料費込)

表装ことはじめ(全9回)
日時 毎月第2月曜日 10:00~12:00(8.12.3月をのぞく)
   2016年 4/11 5/9 6/13 7/11 9/12 10/17 11/14 
   2017年 1/16 2/13
講師 小林 寛さん(表具師)
場所 ハート&アート空間ビーアイ
持ち物 よく切れるカッター・エプロン・タオル2枚ぐらい
受講費 43,740円(全9回)


どちらもお申し込み・お問い合わせは
ハート&アート空間ビーアイまで。
TEL 022-262-2969 FAX 022-262-2975
MAIL zoukabako@gold.ocn.ne.jp







 
 
 
今年最後の「料理のいろは」。

クリスマス、年末年始と人が集まる機会が増えますよね。
そんな時に大皿に盛って、
テーブルにどんと出せるようなお料理を・・ということで、
まずは旬のはらこめしを。

親方がはらこを開いて先から3~4cmのところを
割り箸ではさみ、左手の中でくるくると巻きつけるように回すと
あ~ら不思議!

面白いようにはらこがポロポロとはずれてくるのです!!


「え~っつ!!こんなに簡単にはずれるの~!!」
とみんなびっくり。

やったことのある方はおわかりのように、
お湯の中でほぐしたり、テニスラケットのようなものでこしたり、
はらこがつながっている膜部分をきれいにとるのって
なかなか手間ヒマがかかるもの。

目からウロコの秘伝を知り、私たちも早速挑戦です。
 


すっかりきれいになったところで醤油漬けに。
   

お次はかぼちゃまるごとプリンを作ります。
レンジで軽くチンしたかぼちゃの中をくりぬいて・・・
    

こちらはカラメル。
煮立ったブクブクのタイミングを見計らって冷まします。
 

温野菜のサラダはパプリカやセロリで鮮やかに。
グリーンを添えたらとってもきれい。
  

じゃじゃ~ん。これが炊き上がりのご飯。
左がはらこめし。右は鯛めし
盆と正月がいっぺんに来たような豪華さですよね。
 
    
    かぼちゃプリンもオーブンから出して、
     蓋部分を飾り、このまま見せます。
   

一人分づつ盛り付けるとこんな雰囲気に。
豚肉は赤ワイン漬けにしてローストしました。アラですまし汁も。
  


これらをたった2時間で学んじゃおうという
贅沢な時間「料理のいろは」。

来年は1月第3週 水曜日の20日です。
参加したい方はどうぞお問合せくださいね~。

10月のオトナ講座「料理のいろは」は皆さんのリクエストで
”ごはんのお供”を数品、教えてもらい、新米で食べ比べすることに!

選んだのは
  北海道産「ななつ星」
  山形県産「つや姫」
  宮城県産「ひとめぼれ」

三つをそれぞれ土鍋で炊きます。


さんまは佃煮に。
親方が3時間下煮してくださったものに薄切りしょうが、
山椒の実を加え、酒・砂糖・醤油で。
仕上げに水飴を少しいれると照りが出て、
冷めたとき型崩れしにくいそう。
   

だしを取ったあとのカツオはふりかけに
大量のカツオ節を刻んでいます。
    
 
 ちりめんは千切り生姜と炊きます。
食欲をそそるいい香りが立ち込めて。
   
 
   土鍋ごはんが炊けました!お焦げもバッチリ。
    
 
そしてこちらが出来上がり♪
ごはんが少なめに盛られているのは、3種類食べ比べるためです。
 
 左の3つが昆布の佃煮、ちりめんと生姜の炊いたん、かつおぶしふりかけ。
楕円のお皿がさんまの佃煮。それにおひたしと野菜&油麸のお味噌汁。

新米食べ比べの結果は・・・・
どれもモチロン美味しかったのですが、
1位は全員一致で「つや姫」でした。

今回は手に入りませんでしたが、青森県悲願の「特A」をとったという
「晴天の霹靂」も食べてみたいね、などと話しながら、
米どころに暮らすシアワセを噛み締めたひととき。

↑を読んで「私もこの場に居合わせたかった~」と思ったあなたは
ぜひ来月の「料理のいろは」にいらしてください。

第3水曜日 11月18日(水)10:00スタートです。
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仙台市青葉区立町でワークショップを行っている、『ハート&アート空間”ビーアイ”』の 活動をご紹介していくブログです。
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